5:操作方法
5.1:共通の操作
ゲーム中の操作の大部分は、メッセージ、メニュー操作、そしてアクションです。
5.1.1:メッセージ
メッセージは、ビープ音に続いて自動的に音声で読み上げられます。
| キーボード |
ゲームパッド |
できること |
| エンターキー |
ボタン[BT2] |
決定 |
| 上下矢印キー |
方向キー 上下 |
1つ上下の行を読み上げ |
| 左右矢印キー |
方向キー 左右 |
隣の文字を読み上げ |
| Y M Wキー |
BT5 |
現在の年月を音声ガイド。押したキーによりガイドの順序が異なる |
| Gキー |
BT6 |
所持金を音声ガイド |
以下の操作は、キーボードのみ対応しています。
| キーボード |
できること |
| Bキー |
育成中のモンスター名を音声ガイド |
| Cキー |
内容をクリップボードへコピー |
| Eキー |
内容をテキスト化し、エディターで表示 |
5.1.2:メニューの操作
メニューは、上下キーで項目を選んで、決定していくことで操作します。
| キーボード |
ゲームパッド |
できること |
| 上下矢印キー |
方向キー 上下 |
1つ上下にある項目を選択 |
| エンターキー |
ボタン[BT2] |
決定 |
| エスケープキー |
ボタン[BT4] |
キャンセル |
| タブキー |
ボタン[BT7/8] |
特定のグループ化されたメニュー内で、前後のグループへ移動 |
| 左矢印キー |
方向キー 左 |
選択中の項目名を読み上げ |
| 右矢印キー |
方向キー 右 |
選択中の項目に付いている説明を読み上げ |
| Y M Wキー |
ボタン[BT5] |
現在の年月を音声ガイド。押したキーによりガイドの順序が異なる |
| Gキー |
ボタン[BT6] |
所持金を音声ガイド |
以下の操作は、キーボードのみ対応しています。
| キーボード |
できること |
| ページアップキー |
6つ上の項目を選択 |
| ページダウンキー |
6つ下の項目を選択 |
| ホームキー |
一番上の項目を選択 |
| エンドキー |
一番下の項目を選択 |
| F2キー |
メニューの総項目数、及び現在カーソル位置を読み上げ |
| 数字キー 1~9 |
指定番目の項目へカーソル移動。連続入力可能。 |
| Bキー |
育成中のモンスター名を音声ガイド |
| Cキー |
選択中の項目をクリップボードへコピー |
| Eキー |
メニュー項目をテキスト化し、エディターで表示 |
| Sキー |
現在のゲームデータを保存 [*4] |
5.1.3:アクション
大会競技やミニゲーム、探索などの操作は、項目選択ではなくアクションとなっています。
基本的に、方向キーを押して目的の場所へ移動させ、話しかけたりモンスターをジャンプさせたりします。
なお、詳しい操作方法は、6章に記載しています。また、ゲーム中でも確認することができます。
5.1.4:ヘルプ
F1キーを押すと、現在の操作に対応するヘルプを表示することができます。
迷った時は、とりあえずF1キーを押してみると良いでしょう。
5.2:ゲームの初期設定
ゲームを初めて起動した時に表示される設定について記載しています。
5.2.1:ゲーム中の言語の選択
最初に、ゲーム中の表示言語を選択します。
初期状態では英語になっていますので、日本語にしたい場合は、上矢印キーを押して「Japanese」を選択して下さい。以降は選択した言語で表示されます。
ちなみに、意図的に英語にしています。海外のSAPIは「日本語を全く受け付けない」ので、初期状態が日本語だと言語選択すらまともにできなくなるからです。
5.2.2:使用するスクリーンリーダーの設定
読み上げに使用するスクリーンリーダーを選択します。
初期状態では、起動しているスクリーンリーダーを自動検出します。
初期状態のままでもけっこうですが、若干レスポンスが遅くなるので、気になる人は変更して下さい。
5.2.3:ゲームパッドの設定
ゲームパッドを持っている人は、この段階でキー設定を行なうことができます。
持っていない人、今は設定したくない人は、「いいえ」を選んでスキップして下さい。
設定は、上下方向キーで項目を選択し、割り当てたいボタンを押すことで行なえます。
「(必須)」と記載されている項目は、必ず設定して下さい。
なお、設定が衝突した場合には、もともと設定されていた側のボタンが自動的に未割り当ての状態になります。
5.3:ゲームを遊びやすくする
ゲームスピードや音量、ゲームパッド操作などは、「環境設定」を通して、自由に調整することができます。好みに合わせてチューニングしてみて下さい。
5.3.1:言語選択
ゲーム中の表示言語を変更できます。
5.3.2:スクリーンリーダー設定
メニューなどの読み上げに使用するスクリーンリーダーの選択、及び、スクリーンリーダーの制御に関する設定ができます。
◆点字ディスプレイの設定
本ソフトウェアでは、スクリーンリーダーが読み上げた内容と同じ情報を点字ディスプレイに出力しています。
また、いくつかの情報は点字ディスプレイだけに出力しています。これは、主に聴覚を補助する目的の情報です。
ただし、プレイ環境によっては動作がもたれたり、テキストにノイズが混入したりします。点字ディスプレイを使う予定が無い場合は、点字ディスプレイへの出力は無効化して下さい。
◆タイトルバーの設定
本ソフトウェアでは、現在地などの情報を逐次ウィンドウタイトルで通知しています。これは、ゲーム中に他の作業を行う場合に役立ちます。
ただし、NVDAなど一部のスクリーンリーダーは、突然、タイトルバーの内容を読み上げたりするため、ノイズになることがあります。それが気になる人は、タイトルバーの設定を無効化して下さい。
5.3.3:音量設定
BGMや効果音などの音量を設定できます。聞きやすいバランスになるよう調整して下さい。
5.3.4:ゲーム設定
ゲーム中のオートセーブや、エフェクトに関する設定ができます。
5.3.5:ゲームパッド設定
ゲームパッドのボタンアサインを変更できます。
設定は、通常のメニューと同様に上下矢印キーや方向キーで設定したい項目を選び、割り当てたいゲームパッドのボタンを押していくことで行ないます。
なお、設定した結果、同じボタンに複数機能が割り当てられるために操作不能に陥る「衝突」が発生した場合、自動的に衝突された側の設定が「未割り当て」になります。
◆簡単設定
スクリーンリーダーの切り替えや、BGM・効果音の音量に関しては、いつでも以下に挙げるキーボード操作で変更できます。
| キーボード |
設定できること |
| F5キー |
効果音の音量を下げる |
| F6キー |
効果音の音量を上げる |
| F7キー |
BGMの音量を下げる |
| F8キー |
BGMの音量を上げる |
| F11キー |
使用するスクリーンリーダーをトグル式に切り替える |
6:遊び方詳細
ゲーム中の細かいルール、操作について説明しています。
6.1:モンスターの育成
◆基本的なサイクル
基本的な育成サイクルは、以下の通りとなっています。
- コンディションチェック
- アクション
- 一週間が経過
- モンスターに餌を与える
1. コンディションチェック
本作で言う「コンディション」とは、モンスターの空腹度や疲労、体系、育成方針といったバイタルデータを表しています。
毎週、専属のアシスタントが育成中のモンスターのコンディションを教えてくれます。
これを参考に、モンスターに何をさせるか判断して下さい。
以下は、育成において特に重要なコンディションです。
- 年齢
- モンスターには、能力が伸びやすい時期、伸びにくい時期が存在します。その時期に何をするかによって、最終的なモンスターの能力が定まっていきます。
- 空腹度
- モンスターのおなかの空き具合です。運動量に対して餌が不足しているほど大きくなり、他のコンディションに悪影響を及ぼします。
- 疲労
- モンスターが感じている「疲れ」の度合いです。トレーニング等を行なうことで蓄積し、他のコンディションに悪影響を及ぼします。
- ストレス
- モンスターが感じている「ストレス」の度合いです。「疲労」と同様に、トレーニング等を行なうことで蓄積し、他のコンディションに悪影響を及ぼします。
なお、モンスターのコンディションは、「様子を見る」メニューからいつでも確認できます。
2. アクション
アクションでは、トレーニングや休養、大会など、何らかの行動をモンスターに指示します。
- トレーニング
- ファームやジムにあるトレーニング用具を与え、モンスターに使わせます。トレーニングはモンスター自身が行なうので、プレイヤーは操作する必要はありません。
- 競技練習
- 公園で、大会競技の練習を行ないます。実際の大会競技と同様に、プレイヤーが操作できます。また、モンスター自身に判断を委ね、見守ることもできます。
- 休養
- モンスターに休養を与えます。モンスター自身が休養するので、プレイヤーが操作する必要はありません。
- 遊ぶ
- 公園で、モンスターと遊びます。ミニゲームとなっており、プレイヤー、またはモンスターを操作します。
- 大会
- 競技大会にモンスターを出場させます。大会中の指示は、プレイヤーが行なうか、モンスターに判断を委ねることができます。
- 探索
- 遺跡などに向かい、アイテムの探索などを行ないます。モンスターを操作して探索を進めます。
なお、上記に挙げたアクションが実行できるのは、一週間に1回です。トレーニングしながら休養することはできません。
3. 一週間が経過
アクションを行なうと、一週間が経過します。
なお、探索では、2週間以上経過する場合があります。
4. モンスターに餌を与える
週が明けたら、モンスターに餌を与えます。
高価な餌には、疲労回復などのメリットがあります。
モンスターのコンディションや好き嫌い、経済状況などに合わせて餌を与えましょう。
6.2:大会・探索へ向けたモンスターの強化
大会や探索を成功させるために不可欠な、モンスターの強化について説明します。
◆能力
本作のモンスターは、トレーニングを通して、以下に挙げる6つの能力を強化することができます。
- 体力 (スタミナや耐性など)
- 力 (腕力や脚力の強さ)
- 賢さ (知識や精神力)
- 集中力 (命中や着眼力の良さ)
- 瞬発力 (動きの速さ)
- 丈夫さ (持久力や耐久力)
これらの能力が高いほど、コロシアムで打たれ強くなったり、マラソンで素早く移動できたりするようになります。
ただし、モンスターによって、育ちやすい能力、育ちにくい能力があります。そして、大会種目によって、求められる能力が変わります。
◆育成における注意
6.1節でも書きましたが、トレーニングや修行を繰り返すと、モンスターが疲労やストレスを蓄積していきます。
疲労やストレスは、人間と同様、モンスターにも悪い影響を与えてしまいます。例えば、ストレスを過剰に感じたモンスターがファームから脱走してしまうこともあるそうです。
ですので、休養や遊びなどを駆使して、モンスターのコンディションを調整しながら、育成を行なって下さい。
最初の内は、うまくいかないことも多いと思います。しかし、それを乗り越えて、モンスターを育て上げることが、本作の醍醐味となります。
6.3:大会
各種大会競技のルール、操作方法について説明します。
6.3.1:大会に出場するには?
大会に出場する手順は以下の通りです。
- 開催日程確認
- 日程調整
- 大会出場
1. 開催日程確認
「競技場」では、「今週の大会」及び、各競技の大会カレンダーが閲覧できます。
「今週の大会」では、今週開催されている大会が確認できます。同時に、育成中のモンスターが要件を満たしていれば、大会へ出場させることができます。
各競技毎のカレンダーでは、選択した競技の年間スケジュールを確認できます。また、出場予定の大会を記憶させることもできます。
◆大会への出場要件
大会には、出場要件として「ランク」が記載されています。
ランクとは、モンスターの段位を示すもので、下から順に E, D, C, B, A, S, SS の順に7段階で定められています。
初めて大会に出場するモンスターは E ランクです。
上のランクの大会に参加するためには、「公式戦」で優勝を収め、モンスターをそのランクまで昇級させる必要があります。
なお本作では、「ランクの飛び級」が許されています。つまり、 E ランクのモンスターを D ランクの公式戦で優勝させることで、 C ランクへの昇格が可能です。
ただし、一部の大会には、年齢制限など、他に制限が課せられている場合があります。また、出場モンスターのランクによる制限が無い F ランクの大会もあります。
2. 日程調整
出場したい大会が決まったら、当日週になるまで、トレーニングや休養などを通して時間を進めます。
モンスターに年を取らせずに時間を進めたい時は、現在のモンスターを冬眠させ、開催日まで別のモンスターを育成して下さい。冬眠中のモンスターに代わって育成されるモンスターを、一部のブリーダーは「週送りモンスター」と呼んでいます。
3. 大会出場
大会の週になったら、競技場にモンスターを連れていき、「今週の大会」からエントリーして下さい。
6.3.2:コロシアム
「コロシアム」は、モンスター同士を戦わせ、勝敗を競う競技です。
鍛え上げたモンスターの能力、そして、技を駆使して、相手を圧倒しましょう。
◆コロシアムのルール
コロシアムは、出場したモンスター複数対によるリーグ戦、またはトーナメントによって優勝を争います。試合はモンスター2匹の「バトル」によって決められ、全勝するか、誰よりも勝利すれば優勝となります。
※なお、順位決定の仕様により、トーナメントで1回線敗退となったモンスターにも、試合は組まれます。
◆バトルのルール
バトルのルールを簡単に説明すると、「制限時間内にモンスターの攻撃で相手を倒す。倒せなければ判定で決着」となります。
モンスターは、体当たりやハサミといった、技を使うことができます。ブリーダーは、戦況に応じてこれらの技をモンスターに指示して、相手を攻撃します。
モンスターには、耐えられるダメージ量を示す「ライフ(LP)」があります。技のダメージが蓄積することで、これが 0 になったモンスターはKO負けとなります。
また、試合には制限時間が設定されています。この時間内でどちらも耐え残った場合は、残ライフ、技の成功率などによる判定で勝敗を決定します。
◆技の使用
本作におけるバトルは、「アクティブタイム方式」です。
「指示ができるようになるまでの間はリアルタイムに時間が進行し、指示をする時には一時的に停止する」という操作体系となっています。
モンスターに技の指示が可能になるまでは、自由に動き回ることができます。
技を指示した後は、モンスター自身の判断で敵モンスターとの距離を調整し、技を使用します。
なお、モンスターが指示を受けてから、実際に技を使用するまでにはタイムラグがあります。このタイムラグは、モンスターが技を使用するために必要なエネルギーの大きさに比例します。
また、技を使用した後も、一定時間は、次の指示ができません。この時間は、技を使用した後、モンスターが消耗したエネルギーを回復するまでの時間に比例します。
前項で述べた通り、バトルには制限時間があります。このため、強力な技ほど、試合中に使える回数が少なくなります。
加えて、技を失敗した時にも、同様のエネルギーが浪費されます。従って、「技を成功させる」ことにも注意を払う必要があります。
◆技の習得
バトル中、以下に挙げる要件を満たしていれば、モンスターが技を使用する直前に、一定の確率で技をひらめくことができます。
- 能力値が技の習得要件まで育っている
- ある程度、妥当な強さの敵と戦っている
- 派生元となる技を使用している
モンスターが習得できる技は、最初から使える2つを含めた12種類です。つまり、バトルを通して、10種類の技を新たに習得できます。
なお、技には以下に挙げる6種類のカテゴリーがあります。習得させたい技の参考にして下さい。
- バランス技 (最初から習得している基本的な技)
- 大ダメージ技 (威力が高い技)
- 命中重視技 (命中率が高い技)
- クリティカル技 (クリティカル率の高い技)
- エネルギー技 (技の使用に必要なエネルギーや、能力値に干渉する技)
- 超必殺技 (前述までの技の特性を複合した強力な技)
◆重要なルール
以下は、覚えておくと便利なルールです。
1. 射程
技には、有効射程があります。
技の指示を受けたモンスターは、適切な射程に入るように距離を取ろうとします。
この性質を利用することで、準備ができるまでの間は離れてやり過ごすなど、相手の技の使用を遅らせることができます。尤も、敵は距離を詰めようと近寄ってきますが。
2. 技の属性
今回、技の属性は、「Physical(物理攻撃)」と「Magical(魔法攻撃)」の2つのみです。技名として、「炎」や「水」はありますが、たとえ植物系モンスターに対してどちらを使っても、ダメージが増減することはありません。
3. 反動技
技の中には、使用したモンスターのライフを犠牲にする「反動を受ける技」が存在します。
反動によって受けるダメージは、相手に与えるダメージの2~3割程度です。ただし、反動は技の成否に関わらず受けます。
また、使用者が技の反動によってライフを失った場合、与えるダメージで相手が倒せたとしても敗北となります。このケースは、使用側のライフが低く、且つ、攻撃力が相手の防御力を大幅に上回っている場合に起こりやすいので、注意が必要です。
4. エネルギーダウン(E down)
いくつかの技には、敵が技を使用するために貯めているエネルギーを減少させる効果があります。この効果を「E down」と呼びます。
試合中に「E down」の効果が発動すると、ダメージの後に「Slow 3」などという情報が通知されます。この「3」は、敵の技の使用を3秒遅らせたことを現しています。
このため、「E down」効果の高い技を使い続けることで、敵に何もさせず、判定勝利に持ち込むことができます。このテクニックを「エネルギーロック」と呼びます。
5. クリティカルヒット
技がクリティカルヒットすると、通常よりも激しい歓声が響きます。また、以下に挙げるメリットが生じます。
- 相手モンスターに与えるダメージが1.5倍
- 相手モンスターに与える、エネルギーダウン効果が1.5倍
- 相手側の防御力を無視する (使用側モンスターの攻撃力が、相手モンスターの防御力を下回っている場合に、ダメージが増加)
上記の性質から、「クリティカル技」は、特に防御力の高い相手への打点となります。
6. 回復・補助技
回復効果や能力上昇判定のある技の性能や成功率も、使用側の能力、相手側の能力に基づいて計算されます。たとえ自分自身のライフを回復するだけの技でも、相手の回避が高すぎると失敗します。
こうなっているのは、バトルのルールである「技の成功率も勝敗に関係する」ためです。
7. お気に入り技
モンスターが自身の判断で行動する場合の技の選択は、「お気に入り度」に基づいて行われます。具体的には、「お気に入り度」の高い技を優先して選択しやすくなります。
「お気に入り度」を上昇させるには、該当する技を積極的に使って下さい。ただし、技が失敗すると、逆に「お気に入り度」が低下してしまうため、技の命中率には注意が必要です。
8. オーバーキル
バトルでは、KOされたモンスターが試合中に受けた総ダメージ量が、自身のライフを大幅に超えている場合、モンスターがケガをしたり入院したりする場合があります。
ケガをしたモンスターは、試合を続行することはできますが、次の1試合に限り、能力にマイナス補正がかかります。一方、入院となったモンスターは、以降の試合が強制的に棄権となります。
◆バトルにおけるステータス
| 名称 |
説明 |
| ライフ |
耐えられるダメージの量 |
| 攻撃 |
物理攻撃(Physical)の強さ |
| 特攻 |
魔法攻撃(Magical)の強さ |
| 命中 |
技の成功率 |
| 回避 |
技の回避率 |
| 防御 |
攻撃に対する抵抗力の高さ |
◆バトル中の技に関する用語
| 名称 |
説明 |
| 威力 |
技の威力を E ~ S の6段階で表記 |
| 命中 |
技の命中精度の高さを E ~ S の6段階で表記 |
| クリティカル |
技のクリティカルヒット率を E ~ S の6段階で表記 |
| Eダウン |
敵のエネルギーを低下させる技の性能を E ~ S の6段階で表記 |
| Slow XX |
技の「Eダウン」効果によって実際に敵の行動を遅らせた秒数 |
| React XX |
反動技を使用したことによって受けたダメージの量 |
| Regain XX |
技の効果によって回復、または吸収したライフの量 |
◆バトル中の操作
| キーボード |
ゲームパッド |
できること |
| 上下矢印キー |
方向キー 上下 |
1つ上下にある技を選択 |
| 左右矢印キー |
方向キー 左右 |
待機中はモンスターの前進・後退。技の指示中は詳細を読み上げ |
| エンターキー |
ボタン[BT2] |
技を指示 |
| タブキー |
ボタン[BT3] |
メニューを表示 |
| Hキー |
ボタン[BT5] |
残りライフを音声ガイド |
| Tキー |
ボタン[BT6] |
残り時間を音声ガイド |
| Lキー |
|
競技ログを表示 |
6.3.3:マラソン
マラソンは、モンスター同氏のマラソン競技によって勝敗を決する大会です。
指定されたコースを、最も速く走り抜けたモンスターが優勝です。
ただし、走るのはモンスターです。ブリーダーは、モンスターの体力や残り距離を考慮して指示を出し、ゴールに導いて下さい。
なお本作における「マラソン」には、「短距離走」や「障害物競走」も含まれています。もちろん、42.195kmを走破するフルマラソンも存在しますが、それでも障害物は登場します。
◆マラソンの基本ルール
大会中、モンスターはゴール目掛けて滑走しています。従って、基本的には放置しておいても、モンスターは自力でゴールまで向かってくれます。
しかし、元のペースのままでは他のモンスターに追い抜かれてしまいます。また、爆走するとスタミナを消耗して疲労困憊状態になってしまいます。
そこで、上下矢印キーを押して、モンスターへのペース配分を指示して下さい。
◆コース上のイベント
コース上には、さまざまなイベントが用意されています。重要なものは以下の通りです。
- 1. 給水所
- モンスターを給水させることができます。喉の渇きと共に、消耗したスタミナを回復できます。ただし、給水するほど、スタミナの消耗が多くなります。
- 2. 積まれた丸太
- 障害物として立ちはだかります。ぶつかるとスタミナが低下してしまうため、ジャンプで飛び越える必要があります。
- 3. パン
- ; 空中に吊り下げられています。ジャンプして食べさせることで、スタミナを少し回復できます。
- 4. 川
- 浅いので渡ることができます。ただ、通常よりも多くスタミナを消耗するため、注意が必要です。なお、ジャンプは可能です。
これ以外にも、雪や落ち葉、砂などが、モンスターのペースに影響を与えます。
◆マラソンにおけるステータス
| 名称 |
説明 |
| ペース |
モンスターの走る速さ。ジョギング時が33%、全力疾走時が100%。 |
| スタミナ |
ペースアップで消耗、ペースダウンで回復。0になると、モンスターがしばらく気絶する。 |
| 水分 |
喉の渇き具合。時間と共に減少し、給水所で回復。値が低くなると、スタミナの消耗が激しくなる。 |
| 踏み込み |
雪や砂地などに対する抵抗力の高さ |
| メンタル |
氷上や水上などに対する抵抗力の高さ |
| 集中力 |
砂地や氷上などに対する抵抗力の高さ |
| 歩幅 |
1歩当たりの歩幅。高いほど速く走れる。 |
| 持久力 |
1歩毎に消耗するスタミナの抑制量。 |
◆マラソン中の操作
| キーボード |
ゲームパッド |
できること |
| 上矢印キー |
方向キー 上 |
ペースアップ |
| 下矢印キー |
方向キー 下 |
ペースダウン |
| 左右矢印キー |
方向キー 左右 |
残スタミナ、残距離などの確認 |
| エンター、またはスペースキー |
ボタン[BT2] |
ジャンプ |
| タブキー |
ボタン[BT3] |
メニューを表示 |
| 数字キー 1~7 |
ボタン[BT7/8] |
レースの進行速度の調整 |
※マラソンは、非常に時間がかかる競技です。このため、倍速処理による早送りができるよう、進行速度調整機能を用意しています。
6.3.4:フラッグレース
フラッグレースは、制限時間内に拾い集めた旗の数を競う競技です。
◆フラッグレースのルール
以下に挙げる事を、制限時間が尽きるまで繰り返して下さい。
- モンスターを旗の所へ誘導し、旗を拾わせる
- 拾った旗を、フィールドの四方に設置されている回収ボックスへ運ぶ
ゲームは、無数の旗が散在するフィールド内で行われます。
旗は、常に音が鳴っており、モンスターを近づけるほど、音の間隔が短くなります。
旗にある程度近づいたモンスターは、自力で旗を回収してくれます。
しかし、モンスターが一度に持ち運べる旗の数は限られています。
このため、持ちきれなくなるまで旗を回収したら、「回収ボックス」に旗を収める必要があります。
回収ボックスは、フィールドの東西南北に設置されています。どの回収ボックスに旗を収めても良いので、基本的には一番近い回収ボックスの所へ向かうと良いでしょう。
旗と同様、回収ボックスにある程度近づいたモンスターは、自力で旗を収めてくれます。
なお、持っている旗の数は1本でも、回収ボックスに近づけば収めることができます。
ただし、一度にたくさんの旗を回収ボックスに収めることで、得点にボーナスが付きます。
◆敵から旗を奪う
フラッグレースでは、他のモンスターが持っている旗を奪うことができます。
旗を持っているモンスターの所へ近づくと、ビープ音が鳴ります。この状態でエンターキーを押すことで、旗が奪えます。
旗を奪われたモンスターは、しばらくの間「パニック」状態となります。パニック状態のモンスターは、ブリーダーの指示を受け付けず、一本でも旗を持っていると、回収ボックスへ向かってしまいます。
「旗を奪える」ということは、「旗を奪われる」こともあります。
「旗を奪う対象」として敵にターゲットされた場合、警告音が鳴ります。該当の敵が近づいて来たら、距離を取る、逆相するなどして、旗を守って下さい。
しかし、より確実な方法があります。それは「持っている旗を回収ボックスに収める」です。
回収ボックスから旗は奪えないので、旗を収めてしまえば、敵は追いかけてこなくなります。
なお、旗を奪おうとしている敵が旗を持っていれば、先に奪うこともできます。ただし、敵より先に旗を奪い取るためには、ステータス「Range」が敵の「Range」を上回っている必要があります。
◆フラッグレースにおけるステータス
| 名称 |
説明 |
| Move |
移動の速さ |
| Hold |
同時に持つことのできる旗の数 |
| Range |
高いほど、離れた位置から旗を獲得したり、奪ったりできる。 |
| Threat |
旗を奪う時、敵に与えるパニックの強さ |
| Calm |
敵から受けるパニックに対する抵抗力の強さ |
◆フラッグレース中の操作
| キーボード |
ゲームパッド |
できること |
| 矢印キー |
方向キー |
モンスターの移動 |
| エンターキー |
ボタン[BT2] |
相手から旗を奪う |
| タブキー |
ボタン[BT3] |
メニューを表示 |
| スペースキー |
ボタン[BT1] |
押している間、モンスター自身の判断で行動させる |
| Tキー |
ボタン[BT5] |
一番近い旗や回収ボックスの方角を音声ガイド |
| Rキー |
ボタン[BT6] |
残り時間を音声ガイド |
| 数字キー 1~7 |
ボタン[BT7/8] |
レースの進行速度の調整 |
※フラッグレースは、多少時間がかかる競技です。このため、倍速処理による早送りができるよう、進行速度調整機能を用意しています。
以下は、キーボード操作中のみ利用可能
| キーボード |
できること |
| Sキー |
現在の得点を読み上げ |
| Qキー |
現在位置を読み上げ |
6.3.5:コンテスト
コンテストは、モンスターのパフォーマンスを競う大会です。
モンスターのパフォーマンスに対して付与される得点が最も高いモンスターが優勝となります。
◆コンテストのルール
コンテストのプログラムは、コンディションを審査する1次審査、そして、演技で競う2次審査の2つで構成されています。
1次審査では、モンスターのコンディションの高さが評価されます。
モンスターには、「かっこよさ」、「美しさ」、「かしこさ」、「可愛さ」、そして、「たくましさ」という5つの評価軸があります。これらのコンディションは、トレーニングを通じて鍛えることができます。
2次審査では、ランダムに出題されるお題を参考に、モンスターに演技を行わせます。
出題されるお題は、一次審査のコンディションと同様、「かっこよさ」、「美しさ」、「かしこさ」、「可愛さ」、そして、「たくましさ」のいずれかです。
この2つのプログラムを終えて、最終的に獲得した総得点で競うのがコンテストとなっています。
◆演技と会場エキサイト
2次審査では、モンスターに行わせる演技によって会場の盛り上がり度、及び、得点が変化します。
基本的に、お題に沿って演技を行なうと会場は盛り上がり、得点も増加します。逆に、お題から極度に外れた演技を行なうと、会場は白けて得点も減少します。
ただし、あるタイミングでは、通常の2倍の得点を獲得できます。それは、会場が最高に盛り上がっている時の演技です。
このため、出演する敵にそのタイミングを横取りされないよう、考えて演技を行なうことが必要です。
◆コンテスト中の操作
コンテストには、アクションは存在しません。すべて、メニューからの選択で操作できます。
6.4:モンスターと遊ぶ
公園でできる「遊び」及び「散歩」について説明します。
6.4.1:遊び
「遊び」では、モンスターとミニゲームで遊ぶことができます。
遊べるミニゲームは、以下の中から、季節によって変わります。
- 1. ボールファイト
- モンスターと雪合戦で勝負
- 2. ウッドサーチ
- モンスターを操作して、落ちているマキを集める
- 3. モンスタータッチ
- 向かってくるモンスターに合わせて、タイミングよくタッチする
- 4. 3D水鉄砲
- モンスターに水鉄砲で勝負
- 5. スピードライディング
- 障害物をタイミングよく飛び越える
- 6. メモリーボイス
- 同じ声の聞こえるカードを当てる
◆ミニゲームのルール
ミニゲームは、「休養」のように、遊ぶことで一週間が経過します。
基本的には、「休養」のように、モンスターの疲労やストレスを軽減できます。ただし、軽減の度合等は休養とは異なっています。
また、ミニゲームでは最終スコアに応じて、記念のリボンをもらうことができます。リボンは、モンスターに与えるとちょっと良い事があります。
ただし、高得点を取るには運と熟練が必要です。尤も、得点が低くてもリボンはもらえますし、疲労回復などの効果に差はありません。
◆ミニゲーム中の操作
各ミニゲーム中の操作方法は、ゲーム内で説明されます。
6.4.2:散歩
「散歩」では、モンスターを公園内に解放し、一緒に歩き回ることができます。
◆散歩のルール
散歩の目的は、「モンスターとのスキンシップを楽しむ」ことです。
散歩自体には時間制限やクリア条件、週経過といった要素は存在しません。
好きなだけ散歩ができ、終わりたくなった時はいつでも終わらせることができます。
◆散歩中にできること
散歩では、以下に挙げることができます。
- 1. 自然を楽しむ
- 公園内には、噴水や池、木など、いろいろなモノが置かれています。音だけですが、散歩を通じてそれらを楽しむことができます。
- 2. モンスターへのコンタクト
- 散歩では、モンスターを撫でることができます。また、フリスビーやラジコン、水鉄砲などのおもちゃで、モンスターと遊ぶことができます。
- 3. 懐き度診断
- 懐いているモンスターは、ブリーダーの後をちゃんとついてきてくれます。「懐き度」自体は「様子を見る」から見られますが、散歩を通じて懐き度を実感することができます。
- 4. 他のモンスター
- 公園には、他のブリーダーが飼っているモンスターも散歩している場合があります。撫でることはできませんが、散歩を通じて遭遇することで、モンスター図鑑の収集ができます。
- 5. 疲労などの軽減?
- モンスターは、自由に散歩させたり、撫でたりすることで、貯まっている疲労やストレスを少し軽減できるかもしれません。
- 6. チェックポイントを通る
- 公園には、7箇所、チェックポイントがあります。モンスターがこのチェックポイント全てを通過すると、記念のリボンがもらえます。なお、園内にいる他のモンスターに通過させても大丈夫ですが、同じモンスターで7箇所のチェックポイント全てを通過させる必要があります。
◆散歩中の操作
| キーボード |
ゲームパッド |
できること |
| 矢印キー |
方向キー |
移動 |
| エンターキー |
ボタン[BT2] |
撫でる、おもちゃなどのアクションを実行 |
| タブキー |
ボタン[BT3] |
メニューを表示 |
| エスケープキー |
ボタン[BT4] |
散歩終了 |
| 数字キー[1~7] |
ボタン[BT7/8] |
使用するおもちゃを切り替え |
6.5:探索
探索のルールや操作について説明します。
◆探索のルール
探索地でやることは、次の通りです。
- 点在する探索ポイントを探す
- 探索ポイント内へモンスターを送り、アイテムを持ち帰らせる
- 決められた期間内に、入り口まで戻ってくる
1. 点在する探索ポイントを探す
探索地は、2Dのフィールドとなっており、方向キーを押すことで移動できます。
最初にするべきことは、モンスターと共に、点在する「探索ポイント」を探すことです。
探索地では、「探知機」を使うことができます。探知機は、指定した探索ポイントに近づくほど、短く鳴動する金属探知機のような機械です。
この情報を頼りに、探索ポイントを探し出して下さい。なお、探索ポイント自体も音を出しているので、近くまでくれば、その音を聞くことができます。
探索フィールド内は複雑に入り組んでいます。壁に近づくと、ソナーが聞こえますので参考にして下さい。
2. 探索ポイント内へモンスターを送り、アイテムを持ち帰らせる
探索ポイントを見つけたら、モンスターを送り込み、調査させます。
モンスターの判断力や着眼力が優れていれば、何らかのアイテムを持ち帰ってくるかもしれません。
なお、同じ探索ポイントを繰り返し調査することで、複数のアイテムが入手できる場合があります。
ただし、探索ポイント毎に、存在するアイテムの数は決まっているので、何度やってもアイテムが見つけられない時は、他の探索ポイントを当たってみましょう。
3. 決められた期間内に、入り口まで戻ってくる
モンスターには「行動力」があります。これは、一週間の間に、探索地を歩いたり、探索ポイントを調査したりできる回数に影響します。
また、一回の探索を通して、現地に滞在できる時間は最大1か月です。
このため、1か月の期間内で各地の調査を行ない、戻ってくることが必要です。
もし、最終週になっても入り口まで戻ることができなかった場合、モンスターが迷子になってしまいます。
なお、「入り口」にはたき火が設置されています。
最終週は、たき火の音が聞こえる位置まで戻ってきて下さい。
また探索では、1か月が経過する前に戻ってくることもできます。
例えば、3週刊後に大会が控えている場合に、2週目で探索を切り上げることにより、探索と大会出場を両立することができます。
◆野生モンスターについて
探索中、野生化したモンスターに遭遇することがあります。
その場合、任意でバトルを行なうことができます。
バトルのルールは、コロシアムで行われるバトルとほぼ同じです。そして、勝利することができれば、ボーナスとしてモンスターの能力値が上昇します。
ただし、以下に挙げる3点のリスクが存在します。よって、相手が悪い場合はバトルしないことも重要です。
- 遭遇するモンスターの強さは不定です。末尾に表示される「ランク」を参考にして下さい。
- コロシアムのバトルと異なり、制限時間がありません。よって、どちらかがKOになるまで試合が続きます。
- 負けた場合は行動力などを消耗します。また、オーバーキルのリスクも健在です。
◆障害物について
探索地は平坦な道ではありません。岸壁などが障害となることがあります。
ただ、岸壁は風化して脆くなっているため、モンスターの体当たりで壊せる場合があります。
岸壁を壊して道を作ることで、ショートカットできる場合があります。
◆探索におけるステータス
| 名称 |
説明 |
| 行動力 |
歩く、体当たり、調査などの行動ができる回数 |
| 力 |
岸壁を破壊する時のパワー |
| 判断力 |
調査で、高価なアイテムを見つけ出す能力 |
| 着眼力 |
調査で、アイテムを見つける確率 |
◆探索中の操作
| キーボード |
ゲームパッド |
できること |
| 矢印キー |
方向キー |
移動 |
| エンターキー |
ボタン[BT2] |
正面の岸壁や探索ポイントを調べる |
| タブキー |
ボタン[BT3] |
メニューを表示 |
| 数字キー[1~7] |
ボタン[BT7/8] |
探知機のサーチ先選択 |